fc2ブログ

コードギアス反逆のルルーシュ

ここでは、「コードギアス反逆のルルーシュ」 に関する記事を紹介しています。
サイトリニューアルのお知らせ
当サイトをご利用いただきありがとうございます。
この度、無料アニメ動画.comはリニューアル致しました。

新サイトはこちら→無料アニメ動画

尚、これまでご紹介してきた動画はそのまま見れますのでご安心ください。
これからも当サイトをよろしくお願いいたします。

よければアニメ投票ランキングにご参加くださいませ→アニメ投票ランキング

皇歴2010年、超大国神聖ブリタニア帝国との争いにより日本は占領され領土は「エリア11」となる。日本人は「イレヴン」と蔑まれ、ブリタニアの総督により支配された。ブリタニアは「ナイトメアフレーム」と呼ばれる人型兵器により世界の3分の1を支配下に収めた。しかし、その圧倒的な支配にも亀裂が生まれようとしていた。

日本侵攻から7年後、ブリタニアに恨みを持つ少年、主人公ルルーシュ・ランペルージは謎の少女C.C.から、他人に自分の命令を強制出来る、絶対遵守の力「ギアス」を与えられることになる。ルルーシュは仮面で素顔を隠して「ゼロ」と名乗り、自称正義の味方「黒の騎士団」を結成し、ブリタニアに戦いを挑む。


≪コードギアス 反逆のルルーシュを見る≫
スポンサーサイト



コードギアス 反逆のルルーシュ』(コードギアス はんぎゃくのルルーシュCODE GEASS Lelouch of the Rebellion)とはサンライズ、毎日放送制作のロボットアニメです。

2006年10月よりMBS・TBS系列10局(放送局を参照)で放送されました。

現実とは異なる歴史を辿った架空の世界に於いて、二人の少年が主人公として世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に対して、それぞれ異なる方法で抵抗していく物語である。
『ルルーシュ・ランペルージ(ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア)』

アニメ版及びAsuka版の主人公。身体能力は高くはないが、類稀な頭脳を誇り、ゲーム(特にチェス)を得意とする。黒の騎士団の作戦時には指揮官として、自らナイトメアフレーム(KMF)を操縦する。学園では生徒会副会長を勤め、女子からの人気も高い。成績は良いが、ゼロとしての活動が本格的になってからは、出席日数不足の為に留年寸前である。尚、ランペルージとはフランス語で「赤き灯火」を意味する。

本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。神聖ブリタニア帝国第11皇子にして第17皇位継承者。但し、公式には死んだ事にされている為、皇位継承権は失っている。幼少時にテロリストによる襲撃を受け、母・マリアンヌは死去、妹・ナナリーは視力と歩行能力を奪われた。

その後、父・ブリタニア皇帝によりナナリーと共に外交手段として日本へ送られる。事実上、父に捨てられた彼であったが、送られた先、枢木家の避暑地で枢木スザクと出会う。出会った当初は反目していた二人だったが、次第に心を開いて親友となっていった。



『枢木 スザク(くるるぎ スザク)』

ルルーシュの親友で、日本の名家である枢木家出身。常人離れした身体能力と天才的なKMFの操縦技術を持つ。また、ルルーシュと同様に、年相応の精神的弱さも持ち、動揺すると一人称が“僕”から“俺”になる。

日本最後の内閣総理大臣・枢木ゲンブの嫡子であり、ブリタニアによる日本侵攻前の幼少時は藤堂道場の門下生として藤堂と面識があるほか、ルルーシュ、ナナリーと出会い親友となるが、侵攻後に離れ離れとなる。戦後は自ら名誉ブリタニア人となりブリタニア軍に入隊。当初は一等兵だったが、最新鋭KMFランスロットの騎士着任に伴い准尉に、そしてユーフェミアの騎士に選任後は少佐に昇格した。

なお、枢木本家とは絶縁状態にある。エリア11の秘密結社キョウトの当主の少女、皇神楽耶とは親戚同士。



『C.C.(シー・ツー)』

「扇グループ」がブリタニア軍から強奪したカプセルで眠っていた謎の少女。本名・年齢は不明。
追われている自覚を持ちながらも堂々と出歩いたりと、その振る舞いは傍若無人。

傍から見ると無感動な性格に見えるが、気分と状況によって表情がくるくると変わる。また、非常に高い再生能力を持っており、不死身に近い。たまに誰かと会話しているような独り言を呟く事がある[12]。身体能力も極めて高く、山道をバイクで走ったり複数の男を軽くねじ伏せる格闘能力を見せたりした。

尚、彼女に全てのギアスは効かない。ルルーシュと「自分の願いを叶えること」を条件に契約を交わし、王の力「ギアス」を与える。



『シャーリー・フェネット』

高等部2年生で生徒会所属の少女。ルルーシュ・リヴァル・カレンの級友で水泳部にも掛け持ちで所属している。
不正の類を嫌い、ルルーシュが賭けチェスなどのギャンブルをしている事も快く思っていない。

明るく物怖じしない性格で、編入してきたイレヴンであるスザクに対しても自ら進んで話しかけようとするなど、人一倍行動力がある。ルルーシュに想いを寄せている。



『リヴァル・カルデモンド』

高等部2年生で生徒会所属の少年。楽天家で、ルルーシュの悪友。遊びや賭けチェスの為に愛用のサイドカーでルルーシュを連れ回し、彼の専属プロモーターとして行動することもあった。
バーテンのアルバイトをしていて、バーの店長や客から賭けチェスの依頼を受け、ルルーシュに持ちかけている。

尚、ゼロの衣装は店長を通して「その道の超一流」の人に作ってもらったものである。
巨乳好きという裏設定からか、ミレイの事を気にかけており、彼女のお見合いについては人一倍敏感。徐々に生徒会に溶け込んできたスザクとは、すっかり仲間として親しんでいる。



『ニーナ・アインシュタイン』

高等部2年生で生徒会所属の少女。ミレイとは幼馴染。又、ロイドが感心する程科学に造詣が深く、ウランの核分裂とウラン濃縮の可能性についての研究はロイドも評価しており[18]、後に彼よりウラン鉱の提供を受けている。その為か、スザクの騎士序勲祝いのパーティの際に出会ったロイドを「ロイド先生」と呼んでいる。

比較対象となる生徒会所属女性陣のスタイルが良い事も相まってか、自分の容姿にコンプレックスを持っている。過去に何かがあってイレヴンを病的に怖れており、スザクへの反応(というより恣意的に無視した無反応)が他の生徒会メンバーと違う。



『ナナリー・ランペルージ(ナナリー・ヴィ・ブリタニア)』

ルルーシュの実妹。本名はナナリー・ヴィ・ブリタニア。
権力闘争における襲撃により視力と歩行能力を失っており、歩行能力損失は銃撃によるものだが、失明については眼球損傷といった身体的なものでは無く、目の前で母を殺された事による精神的なものである。

幼い頃より視覚を失っていたものの、聴覚と皮膚感覚が人より発達しており(そうなった原因・時期は不明であるが)、数年の間会っていなかったスザクを手に触れただけで判別してみせたり、足音だけで誰なのかを判別できたり、ネコのアーサーの足音を聞いただけで足が悪いことを見抜いたりした。